商品番号 NO 1A-45 |
山田介堂 筆
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山田介堂 (1870-1924) |
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明治-大正時代の日本画家。 明治3年福井県生まれ。各地を遊歴し,富岡鉄斎,細谷立斎,平野五岳らにまなぶ。 文展で受賞をかさね,大正10年田近竹邨,池田桂仙らと日本南画院を創立した。 長田雲堂、内海吉堂と共に、明治大正時代に活躍した福井の画家三堂の一人として親しまれている。 大正13年9月17日死去。56歳。 本名は巳三郎。別号に隻玉道人。作品に「清渓漁隠」など。 |
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絖本 巾 38.0cm 高さ 38.5cm 絹装 総丈 巾 41.0cm 高さ 138.0cm 合箱 本紙に時代なりの薄汚れあり。(写真ほど目立ちません) |
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