梅田雲濱 書 |
価格(税込み) 30,000円 |
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梅田雲濱 (1815-1859) |
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幕末の志士。若狭国小浜藩士矢部岩十郎義比の次男。 本姓は矢部、名は義質・定明、通称は源二郎、別号を湖南・東塢。朱子学を学ぶ。 幕府批判により追放され浪人となる。尊王攘夷を唱え、将軍継嗣問題では一橋派に属し、 大老井伊直弼排斥を企てたため、安政の大獄の際捕らえられた。 安政6年(1859)歿、45才。贈正四位。 |
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紙本 巾 29.0cm 高さ 132.0cm 絹装 総丈 巾 40.0cm 高さ 198.0cm 合箱 本紙に軽折れあり。 |
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