高浜虚子 書 売約済み
高浜虚子
明治七年,愛媛県松山市生まれ。本名高浜清。
河東碧梧桐と共に,正岡子規に学び,『ホトトギス』を主宰。
近代俳句界の巨匠として知られ,碧梧桐らの
新傾向俳句に対して,伝統的な定型句に基づく
客観写生を主張,春夏秋冬など季節を詠んだ。
昭和二十九年十一月三日,俳句界の功績を認められて,
俳人としては初めて,文化勲章を授与された。
長男・高浜年尾,次女・星野立子,五女・高木晴子も
俳人として有名。俳人の稲畑汀子,星野椿は孫に当たる。
紙本 巾 31.0cm 高さ 136.0cm 絹装
総丈 巾 45.0cm 高さ 200.0cm 合箱
軸箱寸法が軸より少し大きいです。
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桐無地合箱
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