商品番号 NO 1A-94 |
井上士朗 賛
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価格(税込み) 25,000円 |
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井上士朗 (1742-1812) |
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江戸中・後期の俳人。初号支朗。別号,枇杷園,朱樹叟。尾張守山の人。 名古屋新町の町医井上家の養子となり,3代目を継ぐ。通称正春,医の号は専庵。 俳諧を加藤暁台,国学を本居宣長,絵画を勝野范古,平曲を荻野検校に学び, 医者としても城下一の評判があった。 俳諧では,「尾張名古屋は士朗(城)で持つ」と俗謡にうたわれ, 夏目成美,鈴木道彦と共に寛政三大家のひとりとして重んじられた。 |
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内藤東甫 (1728-1788) |
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江戸時代中期の武士,画家。 名は正参。字(あざな)は別に等甫。通称は浅右衛門。号は閑水,朽庵 享保13年生まれ。尾張名古屋藩士。狩野派の絵をよくし, 横井也有とよく合作した。書,歌にもすぐれる。 天明8年8月5日死去。61歳。 |
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紙本 巾 42.0cm 高さ 113.0cm 絹装 総丈 巾 53.0cm 高さ 195.0cm 合箱 本紙にごく軽い折れあり。 (目立ちません) |
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