商品番号 NO 1A-56 |
大岡雲峰 筆(大幅)
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価格(税込み) 50,000 |
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大岡雲峰 (1765−1848) |
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日本画家。大岡 雲峰は、江戸時代後期の文人画家。 名は成寛、字は公栗。雲峰と号した。 筑後 柳河藩家臣・牛田忠光の子として生まれる。 のちに旗本・大岡助誥の養子となり、天明8年(1788年)24歳で大岡家の家督を継いだ。 鈴木芙蓉の高弟で、のちに2つ年上の谷文晁の門人となった。 山水画・花鳥画を得意とした。二宮尊徳とその娘の画の師となった。 四谷大番町に住み、画風を南蘋派に転じると四谷南蘋と称され、 文化年間には文晁や酒井抱一などと並称された。 天保7年(1836年)6月21日に雲峰主催の尚歯会が 大窪詩仏の詩聖堂で開催され、村井東洋(82歳)・ 谷文晁(75歳)・春木南湖(78歳)・大窪詩仏(70歳) など11人が参加。雲峰このとき73歳で、江戸画檀の長老として敬われた。 享年84。 |
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絹本 巾 76.0cm 高さ 47.0cm 絹装 総丈 巾 91.5cm 高さ 151.0cm 合箱 本紙時代なりに小ヤケ。 |
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