曹洞宗 永平寺
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価格(税込み) 23,000円 |
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巨海東流 |
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江戸後期の曹洞宗の僧。武蔵豪徳寺二二世。梅道人・碓房と称す。 越後長福寺梁山全棟について出家、のち担戒良重の法を嗣ぐ。 信濃大聖寺・志摩常安寺に歴住ののち、武蔵世田谷の豪徳寺に住す。 絵画・和歌をよくし、著書に『碧巌録註』『永平発菩提心弁解』がある。 嘉永6年(1853)寂、75才。 |
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紙本 巾 30.5cm 高さ 104.0cm 紙装 総丈 巾 32.5cm 高さ 186.0cm 合箱 表具天にわずかな小虫穴あり。 本紙時代なりに小ヤケ。 |
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