曹洞宗 永平寺
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北野元峰 (1842〜1933) |
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明治・大正の曹洞宗の僧。永平寺67世、曹洞宗管長。 上野の最興寺の哲量について出家し、東京青松寺の 素信魯衷の法を嗣ぐ。1873年に同寺住職に就任。 大正9年永平寺貫主、曹洞宗管長となる。 この間永平寺・総持寺分離問題の抗争ではその調停に努めた。 |
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紙本 巾 60.5cm 高さ 41.5cm 絹装 総丈 巾 75.0cm 高さ 144.0cm 鑑定箱 「忠孝」 表具天にごくわずかな傷みあり。(全く目立ちません) |
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