商品番号 NO 1B-46

                  

岸 連山 筆
/ 太閤秀吉図

売約済み


岸 連山


 幕末の岸派の画家。京都生れ。姓は青木、
 名は徳、字は士道、別号に文進・萬象楼。
 少時から岸駒の門に入り、その養子となる。
 画法は初め岸派を描いたが、晩年四条派の
 画風を加味した。安政6年(1859)没、56才。

  絹本 巾 36.0cm 高さ  96.0cm 絹装
  総丈 巾 49.0cm 高さ 188.0cm 合箱
                   
    


無地桐合箱


部分拡大