原 在寛 筆
立雛図
価格(税込み) 25,000円
原 在寛 (1884-1957)
日本画家。在泉の次男。原派五代を継ぐ。京美工卒。
明治末に父在泉が依頼を受けた仁和寺宸殿の障壁画製作には
助手として協力、大正3年に完成させた。
昭和11年には家祖在中の百年忌をむかえ「在中百年忌遺墨展」を開催する。
旧公家・門跡寺院などとの交際が多く、それらに遺作が多い。
昭和32年(1957)歿、73才
絹本 巾 42.5cm 高さ 113.0cm 絹装
総丈 巾 55.5cm 高さ 203.0cm 共箱
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